ほぐし堂 ゆい

あの世のお正月?沖縄の行事「十六日祭」を調べてみた

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十六日祭

十六日祭

2026/03/06

私も知らなかった沖縄の行事「十六日祭」

あの世のお正月?沖縄の行事「十六日祭」を調べてみた

沖縄には「十六日祭(ジュウルクニチー)」という行事があります。
私自身、実は最近まで詳しくは知りませんでした。

どうやら「あの世のお正月」とも呼ばれているそうです。

沖縄の文化には、先祖や家族をとても大切にする考え方が根付いています。
その中でも今回知った「十六日祭」は、少し不思議で面白い文化だなと感じたので、せっかくなので少し調べてご紹介してみたいと思います。

十六日祭は旧暦1月16日に行われる行事

沖縄では、通常のお正月のほかに「旧暦のお正月」も大切にされています。

そしてそのあと、旧暦の1月16日に行われるのが「十六日祭」です。

私の家庭では特別に何かをした記憶はないのですが、
毎年この時期になると、最寄りのスーパーなどで「十六日祭」の看板をよく見かけます。

そのたびに「沖縄らしい行事だな」と感じていました。

中国文化とのつながり

十六日祭の由来には、中国文化の影響があると言われています。

昔、沖縄が琉球王国だった頃、中国は「明」の時代でした。
当時の琉球と明は外交関係があり、中国の文化や信仰が琉球にも伝わっていったそうです。

そのころ、琉球は久米村の港を使い、
中国側は福建省の福州市の港を使って交流を行っていたと言われています。

その歴史を感じられる場所のひとつが、那覇市にある「福州園」です。

福州園は、中国の福建省との友好関係を記念して作られた中国式庭園で、
現在も那覇の観光地として知られています。

こうした場所を見ると、沖縄と中国のつながりが昔から深かったことがよく分かります。

冥界の考え方が似ている文化

十六日祭には、福建省の民間信仰の影響があるとも言われています。

当時の福建省では、冥界(あの世)は
「この世と同じような社会が存在している」と考えられていたそうです。

つまり、

・先祖は家族として存在し続ける
・先祖は遠い存在ではない
・あの世でもこの世と同じように生活が続く

という考え方です。

これを知ったとき、沖縄の文化ととても似ているなと感じました。

ウチカビにも共通する文化

沖縄では、シーミーやお盆のときに
「ウチカビ」という紙のお金を燃やしてご先祖様へ送る文化があります。

実はこれと似た風習が、中国の福州にもあるそうです。

こうして見ると、沖縄の文化の中には、
昔からの交流によって受け継がれてきたものがたくさんあるのかもしれません。

ご先祖様をもてなす日

私の家庭では十六日祭を行う習慣はなかったのですが、
きちんと行うご家庭では、ご先祖様があの世から会いに来る日として大切にされているそうです。

そのため、ごちそうをたくさん用意して、
ご先祖様をおもてなしする「もう一つのお正月」のような日とも言われています。

それにしても、お祝い事になると
たくさんのごちそうを用意するのは沖縄らしい文化ですよね。

沖縄には「カメーカメー(食べて食べて)」という言葉がありますが、
人をもてなすときは、たくさんの料理で迎える。

そんな文化が、十六日祭にも表れているのかもしれせん。

私の大好きな地元沖縄

地元だからというのもあると思いますが、私は自分の地元沖縄が大好きで、沖縄の文化や歴史もとても大好きです。

当店の店名「ほぐし堂ゆい」も沖縄の方言のゆいまーるから来ています。ゆいまーるの意味はいろいろありますが

皆で助け合い、人との繋がりを大切にする。という考えの言葉からきています。

大好きな沖縄なのに、地元沖縄なのに、まだ知らないことばっかりな沖縄。今日このブログの投稿を通して、また一つ知らなかった素敵な沖縄の魅力を知れてよかったなとおもいます。

 

不慣れな為、いまひとつ深みのないブログになってしまいましたがまた今後、沖縄の文化や歴史に触れた際には振り返りながら面白い投稿にしていこうとおもいます(^ー^)

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!!

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ほぐし堂 ゆい
沖縄県那覇市松山1-19-19 松山ベース2F
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